
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
持続可能な開発目標(SDGs)について、MDGsとの関係、対象国、17のゴールと169のターゲット、マルチステークホルダー・パートナーシップ、日本の推進体制に関する記述から最も不適切なものを選ぶ問題。
「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する5つの記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。
① SDGs=途上国だけでなく先進国も含むすべての国が対象の普遍的な目標。17のゴールと169のターゲット
② ②「途上国を対象として」が×
③ ②
SDGsは、途上国のみを対象とするものではなく、先進国を含むすべての国が取り組む普遍的(ユニバーサル)な目標である。また、環境・経済・社会の三側面の統合という概念が明確に打ち出されている点は正しいが、「経済発展が進む途上国を対象として」とする記述は誤りである。したがって②が最も不適切である。
SDGsは、2015年国連採択の「2030アジェンダ」の中核で、17ゴール・169ターゲットから成る。途上国だけでなく先進国を含む全ての国が対象(普遍性)で、環境・経済・社会の統合、マルチステークホルダー・パートナーシップが特徴である。
キーワード: SDGs、持続可能な開発目標、MDGs、2030アジェンダ、環境・エネルギー・技術