
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
スマートグリッド、スマートコミュニティ、スマートハウス、スマートメーターなど、これからのエネルギー利用に関する用語の説明のうち最も不適切なものを選ぶ問題。
スマートグリッド、スマートコミュニティ、スマートハウス、スマートメーターなどの用語に関する5つの記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。
① 用語の区別: スマートメーター=通信機能つきの電力量計、HEMS=家庭のエネルギー管理システム(蓄電機器と創エネ機器を制御)
② ④はHEMSの説明をスマートメーターとしている
③ ④
スマートメーターは、通信機能を備えた電力量計であり、電力使用量の遠隔検針や、使用状況の可視化・電力会社との双方向通信を可能にする機器である。「家庭のエネルギー管理システムであり、蓄電機器と創エネルギー機器の需給バランスを最適な状態に制御する」という記述は、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の説明であり、スマートメーターの説明としては不適切である。したがって④が最も不適切である。
スマートメーターは通信機能付きの電力量計(遠隔検針・双方向通信)、HEMSは家庭のエネルギーを管理・制御するシステム、スマートハウスはエネルギー機器を組み合わせた家、スマートコミュニティは地域単位でのエネルギー需給の総合管理、スマートグリッドは次世代送配電網である。
キーワード: スマートグリッド、スマートコミュニティ、スマートハウス、スマートメーター、環境・エネルギー・技術