令和2年度 I-5-6

科目: 基礎科目 / 分野: 環境・エネルギー・技術 / 年度: 令和2年度

I-5-6 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

ジェンナーの種痘法、メンデレーエフの元素周期律、キュリー夫妻のラジウム・ポロニウム発見、ド・フォレストの三極真空管、トランジスタの発明という科学史・技術史上の業績を年代の古い順に並べる問題。

解説

この問題で問われていること

キュリー夫妻のラジウム・ポロニウム発見(ア)、ジェンナーの種痘法開発(イ)、トランジスタの発明(ウ)、メンデレーエフの元素周期律発表(エ)、ド・フォレストの三極真空管発明(オ)という5つの業績を、年代の古い順に並べる問題。

解き方

① 年代の目安: ジェンナーの種痘=1796年、メンデレーエフの周期律=1869年、キュリー夫妻のラジウム=1898年、ド・フォレストの三極真空管=1906年、トランジスタ=1947年
② 最初がジェンナー(イ)なのは①②③。2番目がメンデレーエフ(エ)なのは①②。最後がトランジスタ(ウ)なのは①
③ イ→エ→ア→オ→ウ(①)

正解が正しい理由

それぞれの年代は、(イ)ジェンナーによる種痘法の開発(1796年)、(エ)メンデレーエフによる元素の周期律の発表(1869年)、(ア)キュリー夫妻によるラジウム・ポロニウムの発見(1898年)、(オ)ド・フォレストによる三極真空管の発明(1906年)、(ウ)ブラッテン・バーディーン・ショックレーによるトランジスタの発明(1947年)である。年代の古い順に並べるとイ→エ→ア→オ→ウとなり、①が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

科学史・技術史の年代整序問題では、各業績のおおよその年代(ジェンナー:18世紀末、メンデレーエフ:19世紀後半、キュリー夫妻:19世紀末、ド・フォレスト:20世紀初頭、トランジスタ:20世紀半ば)を大まかな時代区分として押さえておくと整理しやすい。

キーワード: 科学史、技術史、年代整序、環境・エネルギー・技術

出題履歴

類題(同じ論点の別問題)