
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
労働安全衛生法、製造物責任法(PL法)、工場法、全国安全週間、工業標準化法(JIS)という労働者・消費者の安全に関連する日本の出来事を年代順に並べる問題。
工場法の制定(ウ)、第1回全国安全週間の実施(エ)、工業標準化法の制定(オ)、労働安全衛生法の制定(ア)、製造物責任法の制定(イ)という5つの出来事を年代の古い順に並べる問題。
① 年代: 工場法1911年、第1回全国安全週間1928年、工業標準化法1949年、労働安全衛生法1972年、製造物責任法1994年
② 最初が工場法(ウ)なのは①②。全国安全週間(エ)が工業標準化法(オ)より先なのは①
③ ウ→エ→オ→ア→イ(①)
それぞれの年代は、(ウ)工場法の制定(1911年、明治44年)、(エ)第1回全国安全週間の実施(1928年、昭和3年)、(オ)工業標準化法の制定(1949年、昭和24年)、(ア)労働安全衛生法の制定(1972年、昭和47年)、(イ)製造物責任法の制定(1994年、平成6年)である。年代の古い順に並べるとウ→エ→オ→ア→イとなり、①が正しい。
工場法(1911年制定)は日本初の労働者保護に関する法律であり、その後、全国安全週間(1928年)、工業標準化法(1949年)、労働安全衛生法(1972年)、製造物責任法(1994年)と、労働者・消費者保護の枠組みが時代とともに整備されていった流れをおおまかな年代とともに押さえておく。
キーワード: 工場法、労働安全衛生法、製造物責任法、環境・エネルギー・技術