
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
政府の総合エネルギー統計(2022年度)における、我が国の一次エネルギー供給量に占める再生可能エネルギー(水力を除く)・水力発電(揚水除く)・未活用エネルギーの合計値の比率を問う問題。
2022年度の我が国の一次エネルギー供給量のうち、石油・石炭・天然ガス・原子力を除いた、再生可能エネルギー(水力除く、太陽光・風力・地熱・バイオマス等)、水力発電(揚水除く)、未活用エネルギーの合計が占める比率を問う問題。
① 2022年度の一次エネルギー供給に占める比率(資源エネルギー庁): 水力3.6%、再生可能エネルギー(水力除く)7.5%、未活用エネルギー2.9%
② 3.6+7.5+2.9=14.0%
③ 14%(④)
資源エネルギー庁「2022年度エネルギー需給実績(確報)」によれば、2022年度の我が国の一次エネルギー国内供給に占める比率は、水力3.6%、再生可能エネルギー(水力を除く、太陽光・風力・地熱・バイオマス等)7.5%、未活用エネルギー2.9%である。これらを合計すると3.6+7.5+2.9=14.0%となる。したがって④が正しい。
我が国の一次エネルギー供給は依然として化石燃料(石油・石炭・天然ガス)が大部分を占めており、資源エネルギー庁の統計上、水力・再生可能エネルギー(水力除く)・未活用エネルギーを合計してもまだ全体の14%程度にとどまっているという全体像を押さえておく(出典: 資源エネルギー庁「2022年度エネルギー需給実績(確報)」)。
キーワード: 一次エネルギー供給、再生可能エネルギー、総合エネルギー統計、環境・エネルギー・技術