
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
ファイアウォール、SSL/TLS通信、IoT機器の電源管理、パスワードの使い回し、無線LANのアクセスポイントの確認といった情報セキュリティ対策のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。
情報セキュリティに関する5つの記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。
① パスワードはサービスごとに別にする。使い回すと、1つが漏れたときに他のサービスにも不正にログインされる
② ④「同じパスワードを使う」が×。ファイアウォール・暗号化の確認・IoT機器の電源オフ・接続先の確認は望ましい対策
③ ④
複数のサービスで同じパスワードを使い回すと、1つのサービスからパスワードが漏えいした場合に、他のサービスにも不正にログインされる(パスワードリスト攻撃)危険が高まる。パスワードは、サービスごとに異なる推測されにくいものを使うことが望ましく、忘れないように同じパスワードを利用するという④の記述は不適切である。
パスワードはサービスごとに別のものを設定し、使い回さない。ファイアウォールの利用、通信の暗号化(SSL/TLS)の確認、不要な機器の電源オフ、無線LAN接続先の確認などが基本的な対策である。
キーワード: 情報セキュリティ、パスワード管理、ファイアウォール、SSL/TLS、情報・論理