平成28年度 III-28

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 平成28年度

III-28 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

スマートグリッドの説明に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。情報通信技術を使って発電量や電力消費量をモニタリングし、安定した電力供給のために送電網を制御し、最適な需給調整を図るシステム。

解説

この問題で問われていること

スマートグリッドを、エキスパートシステム、テレワーク支援、ITS、ウェアラブル機器の説明と区別する問題。

解き方

① スマートグリッド=ICTで発電と消費を監視し、電力の需給を最適に調整する次世代の電力網
② 電力の需給調整は④。①はエキスパートシステム、②はテレワーク、③はカーナビ・テレマティクス、⑤はウェアラブル
③ ④

正解が正しい理由

スマートグリッドは、情報通信技術を使って、発電量や電力消費量をモニタリングし、安定した電力供給を行うよう、送電網を制御したり、最適な需給調整を図る次世代の電力網(システム)である。したがって④が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

スマートグリッド=ICTで電力の供給側と需要側を双方向に結び、需給を最適化する次世代電力網。スマートメーター、再生可能エネルギーの導入などと関連する。

キーワード: スマートグリッド、次世代送電網、需給調整、ITS、エキスパートシステム、テレワーク、ウェアラブル、情報工学部門