
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
QAM(直交振幅変調)は、携帯電話などで用いられている代表的な変調方式である。QAMにおいて変調を実施するために利用しているものは、位相と振幅。
ディジタル変調方式(ASK、FSK、PSK、QAM)が、搬送波のどの要素を変化させるかを確認する問題。
① ディジタル変調: ASK=振幅、FSK=周波数、PSK=位相、QAM=振幅と位相の組合せ
② QAMは位相と振幅
③ ①
QAM(Quadrature Amplitude Modulation)は、搬送波の位相と振幅の両方を変化させて、情報を伝送する変調方式である。互いに直交する2つの搬送波(cosとsin)の振幅を、それぞれ変化させることで、多くのビットを1シンボルで送れる(16QAM、64QAMなど)。したがって①が最も適切である。
ディジタル変調: ASK=振幅、FSK=周波数、PSK=位相、QAM=振幅と位相の組合せ(多値変調)。
キーワード: QAM、直交振幅変調、変調方式、位相、振幅、ASK、FSK、PSK、情報工学部門