平成29年度 III-20

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 平成29年度

III-20 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

ソフトウェアのアジャイル開発に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。バーンダウンチャートは、縦軸が残りの必要作業量、横軸が時間やイテレーションの回数を表す。

解説

この問題で問われていること

アジャイル開発(スクラム、XP)の用語の意味を区別する問題。

解き方

① アジャイルの用語: バーンダウンチャート=縦軸が残りの作業量、横軸が時間。プロダクトバックログ=これからやる要求の優先順位つき一覧。問題点と改善策の議論はレトロスペクティブ
② ①継続的インテグレーションは頻繁な統合とテスト、②はレトロスペクティブの内容、③は履歴ではない、⑤ペアプロは2人で1台
③ ④

正解が正しい理由

バーンダウンチャートは、プロジェクトやスプリントの状況を把握するために利用され、縦軸に残りの必要作業量、横軸に時間(日数)やイテレーションの回数をとり、残作業が減っていく様子を表す。したがって④が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

スクラムのイベント: スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー(成果物の確認)、スプリントレトロスペクティブ(進め方の改善)。バーンダウンチャート=残作業量の推移。

キーワード: アジャイル開発、スクラム、バーンダウンチャート、継続的インテグレーション、プロダクトバックログ、ペアプログラミング、スプリントレビュー、情報工学部門