
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
FPGA(Field Programmable Gate Array)に関する説明のうち最も適切なものを選ぶ問題。SRAM型FPGAは、論理演算結果を得るためにLUT(ルックアップテーブル)を使用する。
FPGAの内部構造(LUT、配線の書換え方式)と、他のデバイス(GPU、CPLD)との違いを確認する問題。
① FPGAの方式: SRAM型=LUT(小さなメモリに真理値表を入れる)で論理を作る、アンチヒューズ型=不揮発だが書込みは1回だけ、フラッシュ型もある。AND/ORアレイ+マクロセルはCPLD
② ①GPUは別物、③複数回は書き換えられない、④フラッシュも使われる、⑤はCPLDの説明
③ ②
SRAM型のFPGAは、論理回路の機能を、LUT(ルックアップテーブル)と呼ばれる小さなメモリに、真理値表として格納することで実現し、必要な論理演算の結果を、LUTの参照によって得る。したがって②が最も適切である。
FPGAの構成方式: SRAM型(LUT、揮発、書換え自由)、フラッシュ型(不揮発、書換え可)、アンチヒューズ型(不揮発、1回のみ)。CPLDはAND/ORアレイ型。
キーワード: FPGA、LUT、SRAM型、アンチヒューズ、ルックアップテーブル、CPLD、GPU、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成30年度、令和6年度)。