令和元年度 III-26

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和元年度

III-26 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

Webアプリケーションを開発するときの知見(品質特性、要求分析、技術・教育、テスト)として最も適切なものを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

Webアプリケーション開発の知見として、最も適切なものを選ぶ問題。

解き方

① Webアプリも普通の情報システムと同じく、品質(機能適合性・保守性・使用性など)、要求分析、教育、テストが必要
② ②すぐ作り始める、③要求分析は無駄、④教育不要、⑤ユーザにテストを任せる、はいずれも言い過ぎ
③ ①

正解が正しい理由

Webアプリケーションも、機能適合性、保守性、使用性などの品質を満たす必要がある点は従来の情報システムと同様である。したがって①が最も適切。②計画や分析なしにすぐ作り始めるべきではない。③要求分析によって不要な変更を減らすことはできる。④Webアプリケーション特有の技術があり、教育は必要である。⑤実際のユーザに試用してもらうだけでテストを済ませることはできない。

各選択肢について

覚えるべきポイント

Webアプリケーションも、品質特性・要求分析・設計・テストといったソフトウェア工学の基本は同じ。

キーワード: Webアプリケーション、ソフトウェア品質、要求分析、テスト、情報工学部門