
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
要求の妥当性確認の1方法であるプロトタイピングの種類(モックアップ、進化型、垂直、電子的、ペーパ)に関する記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。モックアップは機能を実装しない。
プロトタイピングの各種類の特徴を確認し、誤った説明を選ぶ問題。
① プロトタイプの種類: モックアップ=見た目と画面遷移だけ(機能は作らない)、進化型=そのまま本番に育てる、垂直=一部の機能を全レイヤ貫いて作る、電子的=ツールで画面生成、ペーパ=紙で表現
② ①「モックアップで機能を実装してロジックを確認」が×
③ ①
モックアップは、画面及び画面遷移など、見た目や操作の流れを確認するための模型で、機能(ロジック)は実装しないのが一般的である。機能を実装して、システムのロジックに関する振舞いを確認する、とする①は不適切である。
プロトタイピングの種類: ペーパ(紙で画面遷移)、モックアップ(見た目のみ)、電子的(ツールで画面生成)、水平(画面全体)、垂直(一部を全層で実装)、使い捨て型と進化型。
キーワード: プロトタイピング、モックアップ、ペーパプロトタイピング、進化型プロトタイピング、垂直プロトタイピング、要求の妥当性確認、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成29年度、令和元年度(再試験))。