
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
DNSのリソースレコードに関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。SOAレコード(ネガティブキャッシュの保持時間)、NS、CNAME、A、AAAA、MX、TXTなどの役割を問う。
DNSの各リソースレコードの役割と、設定される情報を確認する問題。
① DNSのレコード: SOA=ゾーンの管理情報(ゾーン転送の間隔、存在しなかったという情報の保持時間など)、NS=DNSサーバ、A=IPv4、AAAA=IPv6、MX=メールの配送先、TXT=任意の文字列(DKIMの公開鍵など)
② ①NSではなくSOA、③CNAMEではなくNS、④IPv6はAAAA、⑤MXではなくTXT
③ ②
SOAレコードには、ゾーンの管理情報として、シリアル番号、ゾーン転送の間隔(リフレッシュ)、リトライ間隔、有効期限、そして、ドメイン名が存在しなかったという情報の保持時間(ネガティブキャッシュのTTL)などが定義される。したがって②が最も適切である。
SOA=ゾーンの管理情報(シリアル、更新間隔、ネガティブキャッシュTTLなど)、NS=ゾーンの権威サーバ、A/AAAA=アドレス、CNAME=別名、MX=メール配送先、TXT=任意の文字列(SPF、DKIM公開鍵など)。
キーワード: DNS、リソースレコード、SOAレコード、NSレコード、CNAME、MXレコード、DKIM、情報工学部門