令和3年度 III-18

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和3年度

III-18 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

ヒューマンインタフェースの用語(マルチモーダル、ブレインマシン、ロコモーション、アンビエント、実世界指向)と、その説明の組合せを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

先進的なヒューマンインタフェースの用語と、その意味を対応づける問題。

解き方

① 用語の意味: マルチモーダル=複数の感覚、ブレインマシン=脳とコンピュータ、ロコモーション=仮想空間での歩行感覚、アンビエント=環境に埋め込まれる、実世界指向=現実のモノを入出力に使う
② c=ivで②③④。d=iiiで②
③ ②

正解が正しい理由

(a)マルチモーダルインタフェースは、視覚、聴覚、皮膚感覚などの複数のモダリティを使ったユーザーインタフェース(i)。(b)ブレインマシンインタフェースは、人間の脳と、機械・コンピューターを接続する技術(ii)。(c)ロコモーションインタフェースは、仮想空間での歩行感覚をフィードバックする装置(iv)。(d)アンビエントインタフェースは、環境に埋め込まれた状態で、ユーザに関する情報を収集し、ユーザに有益な情報や操作環境を提供するシステム(iii)。(e)実世界指向インタフェースは、リアルワールドで使われているモノを、サイバーワールドの入出力やインタラクションに使うというコンセプト(v)。したがってa=i、b=ii、c=iv、d=iii、e=vの②が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

マルチモーダル=複数の感覚、ブレインマシン=脳とコンピュータ、ロコモーション=仮想空間での歩行、アンビエント=環境に溶け込む、実世界指向=現実のモノを入出力に利用。

キーワード: マルチモーダルインタフェース、ブレインマシンインタフェース、ロコモーションインタフェース、アンビエントインタフェース、実世界指向インタフェース、ヒューマンインタフェース、情報工学部門