
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
周波数の割当てを受けず、既存の移動系電気通信事業者の提供するサービスを利用して、エンドユーザに移動通信サービスを提供する電気通信事業者を表す用語を選ぶ問題。正答はMVNO(仮想移動体通信事業者)。
電気通信事業分野の略語(MVNO、MNOなど)を区別する問題。
① 通信事業者の略語: MNO=周波数と設備を持つ移動体通信事業者、MVNO=MNOから回線を借りる仮想移動体通信事業者、ISP=インターネット接続、ASP=アプリ提供、MSO=複数のケーブルテレビ局運営
② 「周波数の割当てを受けず、既存事業者のサービスを利用」=MVNO
③ ⑤
周波数の割当てを受けず、既存の移動体通信事業者(MNO)の回線を借りて、自社ブランドで移動通信サービスを提供する事業者を、MVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)という。したがって⑤が正しい。
MNO=自社で回線設備と周波数を持つ移動体通信事業者、MVNO=MNOから回線を借りてサービス提供する仮想事業者(いわゆる格安SIM事業者)。
キーワード: MVNO、MNO、ISP、ASP、MSO、仮想移動体通信事業者、電気通信事業、情報工学部門