令和3年度 III-27

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和3年度

III-27 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

周波数の割当てを受けず、既存の移動系電気通信事業者の提供するサービスを利用して、エンドユーザに移動通信サービスを提供する電気通信事業者を表す用語を選ぶ問題。正答はMVNO(仮想移動体通信事業者)。

解説

この問題で問われていること

電気通信事業分野の略語(MVNO、MNOなど)を区別する問題。

解き方

① 通信事業者の略語: MNO=周波数と設備を持つ移動体通信事業者、MVNO=MNOから回線を借りる仮想移動体通信事業者、ISP=インターネット接続、ASP=アプリ提供、MSO=複数のケーブルテレビ局運営
② 「周波数の割当てを受けず、既存事業者のサービスを利用」=MVNO
③ ⑤

正解が正しい理由

周波数の割当てを受けず、既存の移動体通信事業者(MNO)の回線を借りて、自社ブランドで移動通信サービスを提供する事業者を、MVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)という。したがって⑤が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

MNO=自社で回線設備と周波数を持つ移動体通信事業者、MVNO=MNOから回線を借りてサービス提供する仮想事業者(いわゆる格安SIM事業者)。

キーワード: MVNO、MNO、ISP、ASP、MSO、仮想移動体通信事業者、電気通信事業、情報工学部門