令和3年度 III-33

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和3年度

III-33 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

公開鍵暗号方式を用いたメッセージの送受信に関する記述のうち最も不適切なものを選ぶ問題。送信者は受信者の公開鍵で暗号化し、受信者は自身の秘密鍵で復号する。

解説

この問題で問われていること

公開鍵暗号方式で、送信者・受信者がどの鍵を使うかを確認する問題。

解き方

① 秘密に送るとき: 送信者は受信者の公開鍵で暗号化し、受信者は自分の秘密鍵で復号する
② ④は送信者が「自身の」公開鍵で暗号化しており、受信者が復号できない
③ ④

正解が正しい理由

公開鍵暗号方式で、メッセージを送るときは、送信者は、受信者が公開している公開鍵で暗号化し、受信者は、自身の秘密鍵で復号する。送信者が、自分自身の公開鍵で暗号化するのではない。したがって④が最も不適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

公開鍵暗号方式では、「受信者の公開鍵で暗号化、受信者の秘密鍵で復号」。送信者自身の公開鍵は、暗号化には使わない。

キーワード: 公開鍵暗号方式、公開鍵、秘密鍵、暗号化、復号、RSA、情報工学部門