令和4年度 III-16

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和4年度

III-16 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

ソフトウェアの変更により未変更部分に欠陥が生じていないことを確認するため、変更後に、既にテスト済みのプログラムに対してテストを再実行するテストの名称として、回帰テスト(リグレッションテスト)を選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

説明されたテストの名称を選ぶ問題。

解き方

① 回帰テスト=変更後に、テスト済みのテストをやり直して、変えていない部分が壊れていないか(デグレード)を確かめる
② 「変更後に再実行」「未変更部分の欠陥」が回帰テストのキーワード
③ ①

正解が正しい理由

回帰テスト(リグレッションテスト)は、ソフトウェアの変更(修正、機能追加、環境変更など)により、変更していない部分に欠陥(デグレード)が生じていないことを確認するため、変更後に、既にテスト済みのプログラムに対して、テストを再実行するテストである。ソフトウェアや実行環境が変わるたびに実施される。したがって①が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

回帰テストは、変更の影響が意図しない箇所に及んでいないか(デグレード)を、既存のテストを再実行して確認するテスト。自動化して継続的に実施することが多い。

キーワード: 回帰テスト、リグレッションテスト、デシジョンテーブル、状態遷移テスト、境界値分析、ソフトウェアテスト、情報工学部門

出題履歴

同じ問題が計2回出題されています(令和元年度、令和4年度)。