
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
共通脆弱性評価システムCVSS(Common Vulnerability Scoring System)に関する記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。CVSSがベンダーに依存しない共通の評価基準であることを理解しているかを問う。
CVSSの特徴に関する5つの記述のうち、不適切なものを選ぶ問題。
① CVSS=脆弱性の深刻度を、ベンダーに依存しない共通の基準で0.0〜10.0のスコアにする評価方法
② ④「ベンダーに特化した」は、ベンダー中立という性質と逆
③ ④
CVSSは、情報システムの脆弱性の深刻度を、ベンダー(特定の製品や企業)に依存せずに、共通の基準で評価するオープンで汎用的な手法である。したがって、ベンダーに特化した評価方法を提供するとする④は不適切である。
CVSSは、脆弱性の深刻度を、0.0〜10.0のスコアで共通基準により評価する。基本評価基準・現状評価基準・環境評価基準の3つから成る。
キーワード: CVSS、共通脆弱性評価システム、脆弱性、基本評価基準、機密性、完全性、可用性、情報工学部門