令和4年度 III-29

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和4年度

III-29 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

ディジタル情報を扱う能力の弱い情報弱者が、社会的な不利益や差別を受けることをなんというかを問う問題。正答はディジタルデバイド(情報格差)。

解説

この問題で問われていること

情報格差を表す用語を、似た用語と区別して選ぶ問題。

解き方

① ディジタルデバイド=情報格差。ICTを使える人と使えない人の差が、社会的・経済的な不利益につながること
② DX=ディジタル技術による変革、フィンテック=金融×IT、ディジタルアーカイブ=資料のディジタル保存
③ ③

正解が正しい理由

ICT(情報通信技術)を利用できる人と、できない人の間に生じる格差(それによる経済的・社会的な不利益や差別)を、ディジタルデバイド(情報格差)という。したがって③が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

ディジタルデバイド(情報格差)は、地域・年齢・所得・障害の有無などにより、ICTの利用機会や活用能力に差が生じ、それが経済的・社会的な格差につながる問題。

キーワード: ディジタルデバイド、情報格差、情報弱者、デジタルトランスフォーメーション、フィンテック、情報工学部門