令和4年度 III-33

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和4年度

III-33 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

OSI参照モデルの第2層(データリンク層)に位置づけられるレイヤ2スイッチに関する記述のうち、最も適切なものを選ぶ問題。MACアドレスによる転送、FCS、コリジョンドメインの分割などを問う。

解説

この問題で問われていること

レイヤ2スイッチの機能と、他の層・機器の機能との違いを問う問題。

解き方

① レイヤ2スイッチ=宛先MACアドレス(6オクテット=48ビット)で転送先を決める。ポートごとにコリジョンドメインを分け、フレームを受け取って検査してから転送する
② ①FCSは4オクテット、③IP以外も転送できる、④コリジョンドメインは分割する、⑤はリピータハブの動作
③ ②

正解が正しい理由

レイヤ2スイッチは、受信したイーサネットフレームの宛先MACアドレス(6オクテット=48ビット)を見て、転送先ポートを決定する。したがって②が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

レイヤ2スイッチは、MACアドレス学習テーブルでフレームを転送し、ポートごとにコリジョンドメインを分割する。ブロードキャストドメインは分割しない(VLANで分割)。

キーワード: レイヤ2スイッチ、データリンク層、MACアドレス、FCS、コリジョンドメイン、OSI参照モデル、情報工学部門

出題履歴

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