
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
OSI参照モデルの第2層(データリンク層)に位置づけられるレイヤ2スイッチに関する記述のうち、最も適切なものを選ぶ問題。MACアドレスによる転送、FCS、コリジョンドメインの分割などを問う。
レイヤ2スイッチの機能と、他の層・機器の機能との違いを問う問題。
① レイヤ2スイッチ=宛先MACアドレス(6オクテット=48ビット)で転送先を決める。ポートごとにコリジョンドメインを分け、フレームを受け取って検査してから転送する
② ①FCSは4オクテット、③IP以外も転送できる、④コリジョンドメインは分割する、⑤はリピータハブの動作
③ ②
レイヤ2スイッチは、受信したイーサネットフレームの宛先MACアドレス(6オクテット=48ビット)を見て、転送先ポートを決定する。したがって②が最も適切である。
レイヤ2スイッチは、MACアドレス学習テーブルでフレームを転送し、ポートごとにコリジョンドメインを分割する。ブロードキャストドメインは分割しない(VLANで分割)。
キーワード: レイヤ2スイッチ、データリンク層、MACアドレス、FCS、コリジョンドメイン、OSI参照モデル、情報工学部門