令和4年度 III-6

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和4年度

III-6 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

即値アドレス(immediate address)方式の説明として、命令のアドレス部に格納されている値をオペランド(定数)として扱うものを、直接・間接・指標アドレス方式と区別して選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

即値アドレス方式の説明を、他のアドレス指定方式と区別して選ぶ問題。

解き方

① アドレス指定方式: 即値=アドレス部の値がデータそのもの(定数)、直接=アドレス部の値が実効アドレス、間接=その番地に実効アドレス、指標=アドレス部+インデックスレジスタ
② ①直接、③間接、④指標。即値のデータは命令に埋め込まれた定数なので⑤の「変数」は×
③ ②

正解が正しい理由

即値アドレス方式(イミディエイト)は、命令のアドレス部(オペランド部)に格納されている値そのものを、オペランド(データ)として使用する方式である。このオペランドは、命令に埋め込まれた定数として扱われる。したがって②が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

アドレス指定方式: 即値(アドレス部の値がデータそのもの)、直接(アドレス部の値がデータの番地)、間接(番地の内容が実効アドレス)、指標(アドレス部+インデックスレジスタ)、相対、ベースなど。

キーワード: 即値アドレス、アドレス指定方式、実効アドレス、間接アドレス、指標アドレス、コンピュータアーキテクチャ、情報工学部門