令和5年度 III-14

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和5年度

III-14 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

IoTコンポーネントの開発指針(方針、分析、設計、保守、運用の5つのフェーズ)のうち、分析フェーズにおける指針として、守るべきものを特定することを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

IoT開発指針の5つのフェーズのうち、分析フェーズの指針を選ぶ問題。

解き方

① IoT開発指針のフェーズ: 分析=リスクを認識する(守るべきものを特定、つながることのリスクを想定など)、設計=守るべきものを守る設計、運用=関係者と一緒に守る
② ③「守るべきものを特定する」は分析。①②⑤は設計、④は運用の指針
③ ③

正解が正しい理由

分析フェーズは「つながる世界のリスクを認識する」段階で、その指針には、守るべきものを特定する、つながることによるリスクを想定する、つながりで波及するリスクを想定する、物理的なリスクを認識する、過去の事例に学ぶ、といったものがある。したがって、守るべきものを特定するという③が分析フェーズの指針として適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

IoT開発の5フェーズ: 方針(企業として取り組む)→分析(リスクを認識、守るべきものの特定)→設計(守る設計)→保守(市場に出た後も守る)→運用(関係者と守る、リスク周知)。

キーワード: IoT、IoTセーフティ・セキュリティ、開発指針、分析フェーズ、リスク分析、IoTセキュリティ、情報工学部門