
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
アシュアランスケースの表記法GSN(Goal Structuring Notation)で記載された例のうち、平行四辺形で表される要素3の記号(「モニタリングと軽減対処に分けて議論する」)が果たす役割として、戦略(Strategy)を選ぶ問題。
GSNの記号の意味のうち、平行四辺形の要素の役割を選ぶ問題。
① GSNの記号: 四角形=ゴール、平行四辺形=戦略(ゴールをサブゴールに分ける考え方)、角の丸い四角形=前提、楕円=ソリューション(証拠)、ひし形=未展開
② 要素3は平行四辺形で、「〜に分けて議論する」とゴールを分けている
③ 戦略(③)
GSNでは、四角形がゴール(保証したい命題)、平行四辺形が戦略(Strategy、ゴールをサブゴールに分けるときの考え方・議論の方法)、楕円がソリューション(エビデンス)、角の丸い四角形がコンテキスト(前提)、ひし形が未展開(十分な議論がまだない)を表す。要素3は平行四辺形で、「モニタリングと軽減対処に分けて議論する」と、ゴール(要素1)をサブゴール(要素4、5)に分ける考え方を示すので、戦略である。したがって③が正しい。
GSNの記号: ゴール=四角形、戦略=平行四辺形、ソリューション(証拠)=楕円、コンテキスト(前提)=角丸四角形、未展開=ひし形。
キーワード: GSN、アシュアランスケース、Goal Structuring Notation、戦略、ゴール、ソリューション、情報工学部門