
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
自動運転に関する記述(機械学習による判断、ADAS、自動運転プラットフォーム、認知・判断・操作、経路計画と制御)のうち最も不適切なものを選ぶ問題。
自動運転に関する5つの記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。
① 自動運転は「認知・判断・操作」の3機能。あらゆる場面のルールを事前に全部書き込むことはできないので、データから学習して未知の状況に対応する
② ①は「考え得る全てのルールを搭載することで」としている
③ ①
自動運転では、あらかじめ想定できる場面や、考え得る全てのルールを搭載することは現実的に不可能である。機械学習などで多様な走行データから学習し、未知の状況にも対応できるように設計するが、「全てのルールを搭載することで、自分でよりよい答えを導き出して運転する」という説明は不適切である。したがって①が最も不適切である。
自動運転は、認知(センサによる周囲の把握)・判断(経路計画)・操作(車両制御)の3機能で構成される。すべての状況の想定やルール化はできないため、学習や安全設計を組み合わせる。
キーワード: 自動運転、ADAS、認知判断操作、自己位置推定、機械学習、経路計画、情報工学部門