
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
データベースのロールバックに関する記述として、最新の確認点(チェックポイント)以後になされたデータベースに対する変更をキャンセルすることを、ロールフォワード、ログ、コミット、排他制御と区別して選ぶ問題。
ロールバックの説明を、関連する用語と区別して選ぶ問題。
① 障害回復の用語: ロールバック=最新の確認点以後の変更を取り消す、ロールフォワード=過去の正しい状態から更新ログで変更をやり直す、ジャーナル=更新履歴の記録、コミット=更新を確定、排他制御=他のジョブを締め出す
② ②ロールフォワード、③ジャーナル、④コミット、⑤排他制御
③ ①
ロールバックは、トランザクションが異常終了したときなどに、最新の確認点(確認点がないときはジョブの先頭)以後になされたデータベースへの変更を取り消して(キャンセルして)、元の状態に戻す処理である。したがって①が最も適切である。
ロールバック=変更を取り消して元に戻す(異常時)。ロールフォワード=バックアップ後の更新ログを再適用して最新状態へ回復。コミット=変更を確定。排他制御=同時実行の競合を防ぐ。
キーワード: ロールバック、ロールフォワード、トランザクション、ログ、排他制御、障害回復、情報工学部門