令和6年度 III-33

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和6年度

III-33 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

リバースプロキシの説明として、Webサーバの前段に配置され、クライアントのリクエストを異なるWebサーバに代理で転送し、レスポンスをクライアントに転送するものを、フォワードプロキシ、ファイアウォール、リダイレクト、ロードバランサとの違いから選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

リバースプロキシの役割を、関連する機器・機能と区別して選ぶ問題。

解き方

① リバースプロキシ=Webサーバの前に置き、外からのリクエストを代理で奥のサーバへ渡す。フォワードプロキシ=内部のクライアントの代わりに外部へアクセスする
② ②フォワードプロキシ、③パケットフィルタ型ファイアウォール、④リダイレクト、⑤ロードバランサ
③ ①

正解が正しい理由

リバースプロキシは、Webサーバの前段に配置され、クライアントからのリクエストを、背後の1台又は複数のWebサーバへ代理で転送し、そのレスポンスをクライアントに転送するサーバである。サーバの実体を隠し、負荷分散、キャッシュ、SSL終端などにも使われる。したがって①が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

フォワードプロキシは、クライアント側に置かれ、クライアントの代理で外部へアクセスする。リバースプロキシは、サーバ側に置かれ、サーバの代理でクライアントのリクエストを受ける。

キーワード: リバースプロキシ、フォワードプロキシ、ロードバランサ、ファイアウォール、Webサーバ、セキュリティ、情報工学部門