
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
ソフトウェアのテスト技法のうち、プログラムの内部構造に基づくホワイトボックステストとして最も適切なもの(制御パステスト)を、組合せテスト、同値クラステスト、負荷テスト、アドホックテストと区別して選ぶ問題。
ホワイトボックステストに分類されるテスト技法を選ぶ問題。
① ホワイトボックステスト=プログラムの内部構造(命令・分岐・制御パス)を見て作るテスト。ブラックボックステスト=仕様(入力と出力)だけを見て作るテスト
② 組合せテスト・同値クラステストはブラックボックス。負荷テスト・アドホックテストは内部構造によらない
③ 制御パステスト(④)
ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造(制御フローや命令・分岐)に基づいてテストケースを設計する技法である。制御パステスト(命令網羅、分岐網羅、条件網羅などの制御フローに基づくテスト)は、プログラムの内部構造に基づくため、ホワイトボックステストである。したがって④が最も適切である。
ブラックボックステストは仕様(入出力)に基づく(同値分割、境界値分析、組合せテスト等)。ホワイトボックステストは内部構造に基づく(命令網羅、分岐網羅、条件網羅、制御パステスト等)。
キーワード: ホワイトボックステスト、制御パステスト、ブラックボックステスト、同値分割、負荷テスト、ソフトウェアテスト、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成28年度、令和7年度)。