
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
データベースにおけるトランザクションの原子性に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。トランザクションに含まれる操作すべてが、成功か失敗のどちらかになる(All or Nothing)。
ACID特性のうち、原子性の定義を、他の特性と区別する問題。
① ACID特性: 原子性=全部成功か全部失敗、一貫性=前後で矛盾がない、独立性=途中結果が見えず互いに影響しない、永続性=コミットした結果は失われない
② ①②は独立性、④は永続性、⑤は一貫性
③ ③
原子性(Atomicity)は、トランザクションに含まれる一連の操作が、すべて成功するか、すべて失敗するか(途中までの結果は残さない)のいずれかであることを保証する性質である。したがって③が最も適切である。
ACID=原子性(all or nothing)、一貫性(整合性を保つ)、独立性(並行しても干渉しない)、永続性(コミット後は失われない)。
キーワード: トランザクション、原子性、ACID、独立性、永続性、一貫性、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成29年度、令和5年度)。