平成29年度 III-27

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 平成29年度

III-27 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

EA(エンタープライズアーキテクチャ)に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。業務やシステムを改善する仕組みで、組織全体として業務プロセスや情報システムの構造、利用技術などを整理体系化したもの。

解説

この問題で問われていること

EAの目的と内容を、ITガバナンス、IT指針、WBS、EVMなど、類似の概念と区別する問題。

解き方

① 用語の対応: EA=業務とシステムの構造を組織全体で整理・体系化したもの、ITガバナンス=IT戦略をコントロールする組織能力、IT原則=IT活用の指針、WBS=作業の階層分解、EVM=出来高で進捗を定量化
② ①はITガバナンス、③はIT原則、④はWBS、⑤はEVM
③ ②

正解が正しい理由

EA(エンタープライズアーキテクチャ)は、業務やシステムを改善する仕組みで、組織全体として、業務プロセスや情報システムの構造、利用技術などを、整理・体系化したものである。したがって②が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

EAは、ビジネス・データ・アプリケーション・テクノロジの4体系で、全体最適を図る設計思想。ITガバナンス=IT戦略を統制する組織能力。

キーワード: エンタープライズアーキテクチャ、EA、ITガバナンス、IT戦略、WBS、EVM、情報工学部門

出題履歴

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