
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
ソフトウェアにおけるリバースエンジニアリングに関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。既存のソフトウェアのコンポーネントの相互関係を分析し、有用な設計情報や技術を獲得すること。
リバースエンジニアリングの定義を、リエンジニアリング、マッシュアップ、プロダクトラインなどと区別する問題。
① 用語の区別: リバースエンジニアリング=既存のソフトウェアを分析して設計情報を取り出す、リエンジニアリング=それをもとに作り直す、マッシュアップ=APIを組み合わせる、プロダクトライン=共通資産を再利用して開発
② 「分析して設計情報や技術を獲得」が④
③ ④
リバースエンジニアリングは、既存のソフトウェア(の実行形式やソースコードなど)を分析して、コンポーネントの相互関係や、設計情報(仕様、構造)、有用な技術などを獲得(抽出)する作業である。したがって④が最も適切である。
リバースエンジニアリング=完成物から設計情報を取り出す。リエンジニアリング=それを踏まえて再構築する。ソフトウェアプロダクトライン=共通資産の再利用による開発。
キーワード: リバースエンジニアリング、リエンジニアリング、マッシュアップ、ソフトウェアプロダクトライン、コアアセット、既存システム分析、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成30年度、令和元年度(再試験))。