
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
ソフトウェアにおけるリバースエンジニアリングに関する記述として、対象システムの変更や再利用のために、対象システムを分析し、有用な設計情報を抽出する技術を、マッシュアップ、リエンジニアリング、ソフトウェアプロダクトライン等と区別して選ぶ問題。
リバースエンジニアリングの説明を、関連する用語と区別して選ぶ問題。
① リバースエンジニアリング=既存のシステムを分析して設計情報を取り出す。リエンジニアリング=分析結果をもとに作り直す
② ①マッシュアップ、③リエンジニアリング、④廃棄の判断、⑤プロダクトライン開発の説明
③ ②
リバースエンジニアリングは、既存のソフトウェア(ソースコードや実行ファイル)を分析して、設計情報(構造、仕様、データ構造など)を抽出して、その理解を助ける技術で、システムの変更や再利用、保守のために用いられる。したがって②が最も適切である。
リバースエンジニアリング=既存の実装から設計情報を取り出す。リエンジニアリング=リバースで得た情報をもとに再構築する。プロダクトライン=共通資産を再利用して製品群を開発する。
キーワード: リバースエンジニアリング、リエンジニアリング、マッシュアップ、ソフトウェアプロダクトライン、保守、情報工学部門