平成29年度 II-1

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 平成29年度

II-1 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

技術士法第4章(技術士等の義務)の条文の空欄(信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、公益確保の責務、名称表示の場合の義務、技術士補の業務の制限等、資質向上の責務)に入る語句の組合せを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

技術士法第4章の各条文の空欄を補充する問題。

解き方

① 第4章の見出し: 信用失墜行為の禁止・秘密保持義務・公益確保の責務・名称表示の場合の義務・技術士補の業務の制限等・資質向上の責務。秘密は「漏らし、又は盗用」してはならない
② エ=公益で②③④。イ=義務・オ=責務で③
③ ③

正解が正しい理由

第44条は、技術士及び技術士補全体の「不名誉」(ア)となるような行為をしてはならない(信用失墜行為の禁止)。第45条は「技術士等の秘密保持義務」(イ)で、業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は「盗用」(ウ)してはならない。第45条の2は「技術士等の公益(エ)確保の責務(オ)」で、公共の安全、環境の保全その他の公益を害することのないよう努める。第46条は「技術士の名称表示の場合の義務」で、登録を受けた「技術部門」(カ)を明示する。第47条の2は「技術士の資質(キ)向上の責務」である。したがってア=不名誉、イ=義務、ウ=盗用、エ=公益、オ=責務、カ=技術部門、キ=資質の③が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

技術士法第4章: 信用失墜行為の禁止(44条)、秘密保持義務(45条・退職後も継続)、公益確保の責務(45条の2)、名称表示の場合の義務(46条)、技術士補の業務の制限等(47条)、資質向上の責務(47条の2)。

キーワード: 技術士法、信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、公益確保の責務、名称表示、資質向上、適性科目

出題履歴

類題(同じ論点の別問題)