平成30年度 II-5

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 平成30年度

II-5 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

工学系学会の行動規範の前文について、持続可能な社会の構築、次世代・未来世代の生存権、人類と社会の安全・健康及び福祉の最優先、多様な見解を持つ人々との交流に関する空欄ア〜オに入る語句の組合せを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

工学系学会の行動規範の前文の空欄補充問題。

解き方

① 行動規範のキーワード: 持続可能な社会、未来世代の生存権、人類と社会の安全・健康・福祉を最優先、多様な見解を持つ人々との交流
② オ=多様で④⑤。ア=持続で④
③ ④

正解が正しい理由

会員は、専門家としての自覚と誇りをもって、主体的に「持続」可能な社会の構築に向けた取組みを行い、国際的な平和と協調を維持して次世代、未来世代の確固たる「生存」権を確保することに努力する。また、所属する組織が追求する利益と社会が享受する利益が相反する場合には、何よりも人類と社会の「安全」、「健康」及び福祉を最優先する行動を選択する。そして、広く国内外に眼を向け、学術の進歩と文化の継承、文明の発展に寄与し、「多様」な見解を持つ人々との交流を通じて、その責務を果たしていく。したがってア=持続、イ=生存、ウ=安全、エ=健康、オ=多様の④が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

技術者の行動規範では、持続可能な社会、未来世代の生存権、人類と社会の安全・健康・福祉の最優先、多様な見解を持つ人々との交流が重視される。

キーワード: 行動規範、持続可能な社会、生存権、安全・健康・福祉、多様な見解、技術者倫理、適性科目