平成30年度 II-8

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 平成30年度

II-8 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

公益通報者保護法について、公益通報の定義、保護の目的、保護対象となる労働者と公務員、通報先による保護要件の違い、マスコミ等の外部通報の要件に関する記述のうち最も不適切なものを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

公益通報者保護法に関する5つの記述のうち、最も不適切なものを選ぶ問題。

解き方

① 公益通報者保護法: 保護されるのは公益通報をした労働者で、公務員も含む。保護の要件は内部 → 行政機関 → 外部(マスコミ等)の順に厳しくなる
② ③「労働者には公務員は含まれない」が×
③ ③

正解が正しい理由

公益通報者保護法が保護する対象は、公益通報をした労働者であり、公務員についても、第7条が国家公務員法・地方公務員法等を適用して免職その他の不利益な取扱いが行われないようにすると定めており、保護の対象に含まれる。したがって、労働者には公務員は含まれないとする③は最も不適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

公益通報者保護法は、公益通報を行った労働者(公務員を含む)を、解雇等の不利益な取扱いから保護する法律。保護要件は、事業者内部、行政機関、外部(マスコミ等)の順に厳しくなる。

キーワード: 公益通報者保護法、公益通報、内部告発、通報対象事実、外部通報、労働者、適性科目

出題履歴

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