令和元年度(再試験) II-1

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 令和元年度(再試験)

II-1 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

技術士第一次試験の適性科目の目的と、技術士法第四章の性格(形式としては法規範であるが倫理規範としての性格を備えている)について、空欄ア〜ウに入る語句の組合せを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

適性科目の趣旨と技術士法第四章の位置づけに関する空欄補充問題。

解き方

① 法と倫理をまとめて「社会規範」と呼ぶ。技術士法第四章は、形は法律(法規範)だが中身は倫理規範の性格を持つ
② ア=社会規範で①③⑤。イ=法規範で③
③ 社会規範・法規範・倫理規範(③)

正解が正しい理由

適性科目試験の目的は、法及び倫理という「社会規範」を遵守する適性を測ることにある。技術士法施行規則では、適性科目は「法第四章の規定の遵守に関する適性に関するもの」とされている。この法第四章は、形式としては「法規範」であるが、「倫理規範」としての性格を備えている。したがってア=社会規範、イ=法規範、ウ=倫理規範の③が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

技術士法第四章(技術士等の義務)は、形式は法律(法規範)であるが、倫理規範としての性格を備えており、適性科目は、法及び倫理という社会規範を遵守する適性を測る科目である。

キーワード: 適性科目、技術士法第四章、社会規範、法規範、倫理規範、技術士法施行規則