令和5年度 II-8

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 令和5年度

II-8 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

JIS Q 31000:2019(ISO 31000:2018)のリスクマネジメントプロセスにおいて、リスクアセスメントを構成するリスク特定、リスク分析、リスク評価と、その後のリスク対応の順序を問う図の空欄補充問題。

解説

この問題で問われていること

リスクマネジメントプロセス図の空欄(ア〜エ)に入る語句の組合せを選ぶ問題。

解き方

① JIS Q 31000のリスクアセスメント=リスク特定→リスク分析→リスク評価。その後にリスク対応
② ア=特定で②③。イ=分析で②
③ ②

正解が正しい理由

JIS Q 31000のリスクマネジメントプロセスは、適用範囲・状況・基準の設定に続き、リスクアセスメント(リスク特定→リスク分析→リスク評価)を行い、その後にリスク対応を行う。これらの全体を、コミュニケーション及び協議、モニタリング及びレビュー、記録作成及び報告が支える。したがって図の(ア)=特定、(イ)=分析、(ウ)=評価、(エ)=対応の②が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

リスクマネジメントプロセスは、リスクアセスメント(リスク特定→リスク分析→リスク評価)とリスク対応から成る。リスクアセスメントは、リスクマネジメントの中核をなすプロセスで、その前後をコミュニケーション・協議、モニタリング・レビュー、記録・報告が支える。

キーワード: リスクマネジメント、JIS Q 31000、ISO 31000、リスクアセスメント、リスク対応、適性科目