
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
令和6年版科学技術・イノベーション白書の「AIがもたらす科学技術・イノベーションの変革」に関する、知識集約型社会、スマート化による高付加価値化、AIの応用分野(医療)、対話型生成AIについての空欄補充問題。
令和6年版科学技術・イノベーション白書のAIに関する記述の空欄(ア〜エ)に入る語句の組合せを選ぶ問題。
① 資本集約型(設備・製品が中心)から「知識」集約型へ。スマート化で製品・サービスが「高付加価値化」。専門家でなくても使える「対話」型生成AI
② ア=知識で①③⑤。イ=高付加価値化で①⑤。エ=対話で①
③ ①
21世紀は「知識(ア)集約型社会」とも言われ、資本設備への依存度が高く製品が価値の中心とされている資本集約型から、スマート化によってあらゆる製品やサービスの高付加価値化(イ)が進んだ知識集約型と呼ばれる社会への転換が起こっている。AIは、データ解析からロボット技術、医療(ウ)、製造業など、あらゆる技術や業種に大きな影響をもたらしている。また、対話(エ)型生成AIなどのように、専門家ではない人々でも利用できるインターフェースでのサービスの提供が広がったことで、AIは多くの人が活用できる身近な技術となっている。したがってア=知識、イ=高付加価値化、ウ=医療、エ=対話の①が正しい。
資本集約型から知識集約型社会への転換は、スマート化によるあらゆる製品・サービスの高付加価値化を伴う。近年の対話型生成AIは、専門家でなくても使えるインターフェースにより、AIを身近な技術にした。
キーワード: 科学技術・イノベーション白書、知識集約型社会、生成AI、対話型AI、高付加価値化、適性科目