平成28年度 III-32

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 平成28年度

III-32 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

192.168.64.0/18のサブネット内でホストに割り当てることができるIPアドレスとして、最も適切なものを選ぶ問題。プレフィックス長18からサブネットマスクとアドレス範囲を求め、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除外して判断する。

解説

この問題で問われていること

CIDR表記のサブネットから、ホストに割当可能なアドレス範囲を求める問題。

解き方

① /18 → 第3オクテットの上位2ビットまでがネットワーク部 → 第3オクテットは64刻み。ホストに使えないのは先頭(ネットワークアドレス)と末尾(ブロードキャスト)
② このサブネットは 192.168.64.0〜192.168.127.255。0・18・255は範囲外、64.0はネットワークアドレス、118.0は範囲内で使える
③ ④

正解が正しい理由

/18のサブネットマスクは255.255.192.0で、第3オクテットの上位2ビットがネットワーク部となる。第3オクテットが64〜127の範囲(192.168.64.0〜192.168.127.255)が同じサブネットになる。このうち先頭の192.168.64.0はネットワークアドレス、末尾の192.168.127.255はブロードキャストアドレスで、ホストには割り当てられない。選択肢の中で、範囲内かつこれらでないのは192.168.118.0だけで、④が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

/18は1サブネットあたり第3オクテットが64刻み。ホストアドレスは、全ビット0(ネットワークアドレス)と全ビット1(ブロードキャスト)を除く。

キーワード: サブネット、サブネットマスク、CIDR、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、IPアドレス、情報工学部門

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