平成29年度 III-28

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 平成29年度

III-28 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

フェールセーフに関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。システムが故障したとき、あらかじめ定められた1つの安全な状態をとるような設計上の性質。

解説

この問題で問われていること

信頼性設計の考え方(フェールセーフ、フェールソフト、フォールトトレランス、フォールトアボイダンス、フールプルーフ)を区別する問題。

解き方

① 信頼性の用語: フェールセーフ=故障時に安全側の状態になる、フェールソフト=機能を縮退して動き続ける、フォールトトレランス=フォールトがあっても機能を遂行、フォールトアボイダンス=フォールトを起こさない、フールプルーフ=誤操作しても安全
② ②フェールソフト、③フォールトトレランス、④フォールトアボイダンス、⑤フールプルーフ
③ ①

正解が正しい理由

フェールセーフは、システムが故障したとき、あらかじめ定められた1つの安全な状態(例: 信号がすべて赤になる、機械が停止する)をとるような設計上の性質である。したがって①が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

フェールセーフ=故障時に安全側へ。フェールソフト=縮退運転で継続。フォールトトレランス=冗長化で故障を許容。フールプルーフ=人為ミスがあっても安全。

キーワード: フェールセーフ、フェールソフト、フォールトトレランス、フールプルーフ、フォールトアボイダンス、信頼性設計、情報工学部門

出題履歴

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