令和元年度 III-23

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和元年度

III-23 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

フェールセーフの定義を、フェールソフト、フールプルーフ、フォールトトレランス、フォールトアボイダンスと区別して選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

フェールセーフに関する記述として最も適切なものを選ぶ問題。

解き方

① 信頼性の用語: フェールセーフ=故障時に安全側の状態になる、フェールソフト=機能を縮退して動き続ける、フールプルーフ=誤操作しても安全、フォールトトレランス=フォールトがあっても機能を遂行、フォールトアボイダンス=フォールトを起こさない
② ①フェールソフト、②フールプルーフ、④フォールトトレランス、⑤フォールトアボイダンス
③ ③

正解が正しい理由

フェールセーフは、システムが故障したとき、安全な状態を保つことができるような設計上の性質である。したがって③が正しい。①はフェールソフト、②はフールプルーフ、④はフォールトトレランス、⑤はフォールトアボイダンスの説明である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

フェールセーフ(安全側に止まる)とフェールソフト(縮退して動き続ける)を区別する。

キーワード: フェールセーフ、フェールソフト、フールプルーフ、フォールトトレランス、信頼性設計、情報工学部門

出題履歴

同じ問題が計2回出題されています(令和元年度、令和6年度)。

類題(同じ論点の別問題)