
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
オペレーティングシステムやコンピュータの仮想化に関する記述(スレッド、仮想メモリとページフォールト、仮想システムの資源割当、ライブマイグレーション、プロセスの切替えと割り込み)のうち、最も適切なものを選ぶ問題。
OSと仮想化に関する5つの記述のうち、最も適切なものを選ぶ問題。
① 仮想メモリで、アクセス先が物理メモリにないとページフォールト(割込み)が起き、OSがページを読み込む
② ①スレッドは1つのプロセスの中の流れ、③CPU・メモリは物理量以上に割り当てられる、④ライブマイグレーションは別サーバへの移動、⑤切替えは周辺装置の割込みに限らない
③ ②
仮想メモリのアクセス先が物理メモリ上に存在しない場合、ページフォールト(ページ不在)が発生する。これは、CPUが例外(内部割込み)として検出し、OSのページフォールトハンドラが、補助記憶から必要なページを読み込む。したがって、割り込みが発生するという②が最も適切である。
仮想メモリで、必要なページが物理メモリにないとページフォールト(例外)が発生し、OSがページを読み込む。プロセスの切替えは、タイマ割込みやシステムコール、入出力待ちなどで起こる。
キーワード: Linux、スレッド、仮想メモリ、ページフォールト、ライブマイグレーション、プロセス切替、情報工学部門
同じ問題が計2回出題されています(平成29年度、令和4年度)。