
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
コンピュータの仮想化(バックアップイメージとディザスタリカバリ、ホストOS方式、仮想化ソフトウェアの命令処理、リソースの割当て、ライブマイグレーション)に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。
コンピュータの仮想化に関する5つの記述のうち、最も適切なものを選ぶ問題。
① 仮想マシンはまるごとイメージとして保存・復元できるので、災害復旧(DR)に使える
② ②ゲストOSはホストOSと違ってよい、③多くの命令はCPUで直接実行、④メモリ等はオーバーコミットできる、⑤ライブマイグレーション=稼働中のまま別のホストへ移すこと
③ ①
サーバを仮想システム(仮想マシン)上で稼働させると、仮想システム全体(OSやアプリケーション、設定を含む)を、バックアップイメージとして保存できる。このイメージを、別のハードウェア上に復元すれば、短時間でサーバを再開できるので、ディザスタリカバリ(災害復旧)に活用できる。したがって①が最も適切である。
仮想システムはイメージ化してバックアップ・復元でき、DRに有効。ライブマイグレーションは稼働中の仮想マシンの別ホストへの無停止移行。ゲストOSはホストOSと異なってよく、資源はオーバーコミットも可能。
キーワード: 仮想化、仮想システム、ディザスタリカバリ、ホストOS方式、ライブマイグレーション、オーバーコミット、情報工学部門