令和7年度 III-14

科目: 専門科目 / 分野: 情報工学部門 / 年度: 令和7年度

III-14 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

コンピュータの仮想化(バックアップイメージとディザスタリカバリ、ホストOS方式、仮想化ソフトウェアの命令処理、リソースの割当て、ライブマイグレーション)に関する記述のうち最も適切なものを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

コンピュータの仮想化に関する5つの記述のうち、最も適切なものを選ぶ問題。

解き方

① 仮想マシンはまるごとイメージとして保存・復元できるので、災害復旧(DR)に使える
② ②ゲストOSはホストOSと違ってよい、③多くの命令はCPUで直接実行、④メモリ等はオーバーコミットできる、⑤ライブマイグレーション=稼働中のまま別のホストへ移すこと
③ ①

正解が正しい理由

サーバを仮想システム(仮想マシン)上で稼働させると、仮想システム全体(OSやアプリケーション、設定を含む)を、バックアップイメージとして保存できる。このイメージを、別のハードウェア上に復元すれば、短時間でサーバを再開できるので、ディザスタリカバリ(災害復旧)に活用できる。したがって①が最も適切である。

各選択肢について

覚えるべきポイント

仮想システムはイメージ化してバックアップ・復元でき、DRに有効。ライブマイグレーションは稼働中の仮想マシンの別ホストへの無停止移行。ゲストOSはホストOSと異なってよく、資源はオーバーコミットも可能。

キーワード: 仮想化、仮想システム、ディザスタリカバリ、ホストOS方式、ライブマイグレーション、オーバーコミット、情報工学部門

出題履歴

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