
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
企業や組織が「倫理プログラム」の一環として倫理規程・行動規範等を制定する狙いとして、社会との契約の意思表示、理想の表明、実践的ガイドライン、将来メンバーの教育ツール、組織の在り方を議論する機会の提供に関する(ア)〜(オ)の説明が含まれるかを判定する問題。
倫理規程・行動規範等を制定する狙いに含まれるかどうかを判定する問題。
① 倫理規程・行動規範の役割: 社会への意思表示、目指す理想の表明、実践的なガイドライン、将来のメンバーの教育、組織の在り方を議論する機会
② ア〜オはどれもこの役割に当てはまり、×にすべきものがない
③ すべて○(①)
倫理規程・行動規範等を制定する狙いには、(ア)一般社会と集団組織との「契約」に関する明確な意思表示、(イ)集団組織のメンバーが目指すべき理想の表明、(ウ)倫理的な行動に関する実践的なガイドラインの提示、(エ)集団組織の将来メンバーを教育するためのツール、(オ)集団組織の在り方そのものを議論する機会の提供、のいずれも含まれる。したがって、すべて○の①が正しい。
倫理規程・行動規範等は、社会への意思表示、理想の表明、実践的ガイドライン、将来メンバーの教育、組織の在り方の議論の機会という複数の役割を持つ。
キーワード: 倫理プログラム、倫理規程、行動規範、倫理綱領、技術者倫理、適性科目