令和4年度 II-4

科目: 適性科目 / 分野: 適性科目 / 年度: 令和4年度

II-4 問題画像

出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」

第5期科学技術基本計画で提唱されたSociety 5.0について、狩猟社会・農耕社会・工業社会・情報社会に続く社会としての定義中の空欄ア〜オに入る語句の組合せを選ぶ問題。

解説

この問題で問われていること

Society 5.0の位置づけと定義に関する空欄補充問題。

解き方

① Society 1.0〜4.0=狩猟→農耕→工業→情報。Society 5.0=経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会。持続可能性・強靱性を備える
② ア=狩猟・イ=農耕で①③⑤。ウ=社会・エ=人間で①③。オ=持続可能で①
③ ①

正解が正しい理由

Society 5.0は、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く社会である。定義は「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」。さらに、デジタルトランスフォーメーションにより「直面する脅威や先の見えない不確実な状況に対し、持続可能性・強靱性を備え、国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できる社会」を目指す。したがってア=狩猟、イ=農耕、ウ=社会、エ=人間、オ=持続可能の①が正しい。

各選択肢について

覚えるべきポイント

Society 5.0は、狩猟→農耕→工業→情報に続く第5の社会で、サイバー空間とフィジカル空間の融合により経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会。持続可能性・強靱性・多様な幸せ(well-being)を備える。

キーワード: Society 5.0、科学技術基本計画、狩猟社会、農耕社会、人間中心、持続可能性、適性科目

出題履歴

同じ問題が計2回出題されています(令和4年度、令和7年度)。