
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
細い針金に圧縮荷重を加えたとき、荷重が限界値を越えると曲げ形式の変形を生じて横にたわむ座屈現象に関する空欄補充問題。
細い針金に加える圧縮荷重と座屈の関係について、空欄に入る語句の組合せを選ぶ問題。
① 細長い部材に圧縮荷重: 小さいうちはまっすぐ縮むだけ、限界値を越えると曲げ変形で横にたわむ=座屈
② ア=小・イ=越す で③⑤。エ=座屈 で⑤
③ ⑤
荷重がきわめて小(ア)ならば針金はまっすぐなまま純圧縮を受けるが、荷重がある限界値を越す(イ)とまっすぐな変形様式は不安定となり、曲げ(ウ)形式の変形を生じて横にたわみ始める。この現象は座屈(エ)と呼ばれる。したがって⑤が正しい。
細長い部材に圧縮荷重を加え、限界値(座屈荷重)を越えると、横に曲がる変形が起こる。これを座屈という。
キーワード: 座屈、圧縮荷重、限界荷重、曲げ、設計・計画