
出典:公益社団法人 日本技術士会「技術士第一次試験 過去問題」
PDCAサイクル(Plan・Do・Check・Act)の各アルファベットが何の頭文字であるかについての記述の正誤を判定する問題。CとAの正しい意味(Check・Act)を問う。
PDCAサイクルのP・D・C・Aそれぞれが何の頭文字であるかを説明する4つの記述(ア)〜(エ)について、それぞれの正誤を判定する問題。
① PDCA=Plan(計画)・Do(実施)・Check(評価)・Act(改善)
② ア正・イ正で②③。ウのCはChangeではなくCheckなので誤 → ②
③ 正・正・誤・誤(②)
PDCAサイクルは、P=Plan(計画)、D=Do(実施)、C=Check(評価・確認)、A=Act(改善)の頭文字を取ったものである。(ア)PがPlanの頭文字でプロジェクトの目標とプロセスを計画することであるという記述、(イ)DがDoの頭文字でプロジェクトを実施することであるという記述はいずれも正しい。一方、(ウ)CをChange(変更)の頭文字とし変更事項を列挙することとする記述、(エ)AをAdjust(調整)の頭文字とし調整することとする記述は、正しくはそれぞれCheck(評価・確認)、Act(改善)であるため誤りである。したがってア=正、イ=正、ウ=誤、エ=誤の組合せである②が正しい。
PDCAサイクルはPlan(計画)→Do(実施)→Check(評価・確認)→Act(改善)の頭文字であり、CをChange、AをAdjustと誤って覚えないよう注意する。特にCとAは類似した英単語(Change, Adjust)と混同しやすいので、正しい単語(Check, Act)をセットで覚えておく。
キーワード: PDCAサイクル、プロジェクト管理、設計・計画